2025年10月10日
10/12(日)16:00クラスのメニューです。
刺激と戦略(トレーニング目的):
・主に上半身とミッドラインの安定性(体幹)のキープをする体操系の動きを取得すること
がポイント。
・押す、持つ、跳ぶの3つの日常生活動作を楽に行えるようするトレーニング。
・右肩上がりのレップ数展開に際して、ギアチェンジをしながら上手く展開することが重要。
WOD:15min.AMRAP
3 Snatch Balance to OHS
3 Lateral (Broad) Burpees Over the M.B
3-sec. Hollow Hold
After each round, add 3 reps to Snatch Balance to OHS and Burpees,
and add 3 sec. to the Hollow Holds until time expires.
♂:15-17.5kg / M.B 5kg
♀:10.5-15.5kg / M.B 2kg
今回は自重コントロール系3連戦です。レップ数の変化に合わせてスタミナ維持を強化するための
ギアチェンジでレッドラインを突破しましょう。ふるってのご参加お待ちしてまーす。(  ̄0 ̄ )9
※今週のTips:運動を高強度で行うメリット(理由)③ まだありそうだけど一旦ここまで。
仮に、一般的によくジムで見かける度合い、
例えば、2回/週、1時間程度、低~中強度トレーニングで誰かと喋りながら、
レストの長いトレーニングを続ける「ながらトレ」に該当した場合どうなるか?
常にコンフォートゾーンに居続けるので体力、筋力の成長を漸進させることはまず出来ません。
一方で、人は30歳を越えたら、1%/年ずつ筋肉が減少する、で、50歳を超えると更にその減少
スピードは加速すると言われていることを鑑みると、必ずと言っていいほどカラダの
あちこちに痛みを抱えるシニアになってしまう未来が待ち受けています。
健康寿命の限界と寝た切りになってからというのは、統計的に10年の開きがあります。
つまり、10年間死ぬまで寝たきりで生活しなければならないってワケです。
シニアになる前段階で、高強度トレを日常的に行っていればコレに抗うことが可能で、
限りなく寝たきりになる要素と日数を減らすことが出来るだけでなく、成長ホルモンの分泌によって
周囲が驚くほど若々しい、と呼ばれる人になってる可能性が高くなるんですけどねー。
高強度トレは、将来の自分への投資でこの投資は必ずリターンを生む投資ってワケで、
これを選ばない選択肢はないんじゃないかと。
運動で見た目年齢を変えるなら、高強度一択。
今回は逆の点からの話。興味が沸いた方は
ココからいつでも質問ドーゾ♫ ( ̄▽ ̄3 ) ドーゾ♫

