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2025年12月12日

休講:今週のトレーニング:12/14(日)

1214/(日)16:00クラスは休講になります。


ちょっと仕事が入ってしまって開催が出来ません。


参加をご希望される方には、スミマセン。m(_ _)m


12/21(日)16:00は予定通り開催しますので、


またよろしくお願いします。

2025年12月5日

今週のトレーニングメニュー:12/07(日)

12/07(日)16:00クラスのメニューです。


刺激と戦略(トレーニング目的):

・ペーシングを意識しながら1R2分強で終わらせることを念頭に展開することがポイント。

・走る、跳ぶ、持ち上げるの3つの日常的動作を楽にするためのトレーニング。

・疲労が蓄積してくる中で神経系に負荷を掛けることで、心肺持久力とスタミナ両方にアプローチする。


WOD:4rounds for time of :

 200m Run

 50 S.U

 10 Step Up Down

 

Time cap 11min.


今回はMetconのトリプレットです。蓄積疲労と神経耐性にフォーカスします。(-◎_◎-)   


※今週のTips:心肺持久力とスタミナの違い


この2つを同義語だと考えているトレーナーも多いのですが明確に違いがあります。


まず、心肺持久力は、酸素を肺に取り込み血管を通じてカラダ中に運搬処理する能力の

ことです。


なので、これを鍛えるということは、心臓の拍動力を強くして血中に酸素を多く取り込みながら、

なるべく体中にめぐらせられる力を向上・改善させることに繫がります。


運動の種類としては有酸素運動でも、無酸素運動でもどちらでも鍛えることは可能です。


ちなみに、

コレが向上することで、年齢が上がって血管のゾンビ化(血液が行き届かなくなってしまう毛細血管)

を防ぐだけでなく、全身に血液が行き届くことになり冷え性や節々の痛みが出にくくなります。



一方、スタミナの方は、カラダの中にエネルギーを取り込み、各部位に運搬し、蓄えて処理する能力

を指します。


さっきと似てんじゃねー?って思うかもしれませんが、

これは、血中に取りこんだ酸素を利用する能力、筋肉を動かすことで産出される乳酸を再利用する

能力が該当し、主に細胞内にあるミトコンドリアを増やすことでこの能力が向上されるので、

ざっくり言ってしまうと、心肺持久力はスタミナに包括されます。


で、ミトコンドリアを増やすには、無酸素運動に特化したトレーニングを行うことが一番の近道で、

分かり易く高強度のHIIT系トレーニングが挙げられます。


増える量は、他の骨格筋トレーニングとは一桁違うくらい比較にならないレベルになるので、

しっかりコッチ系でトレーニングすると、年齢が上がっても動き続けられる若々しいカラダを

手に入れることが出来ます。


ということは…ここでもクロスフィットが最強と言えるかもしれませんねー。


つまりは、どこを鍛えるか?って、筋肉じゃなくてはまずはスタミナでしょ!ってことです。

(  ̄0 ̄ ) テショ!


効果的なスタミナのつけ方について興味が沸いた方は!?

ココからいつでも質問ドーゾ♫ (  ̄0 ̄)つドーゾ♫ 

2025年11月29日

今週のトレーニングメニュー:11/30(日)

11/30(日)16:00クラスのメニューです。


刺激と戦略(トレーニング目的):

・体幹をしっかり固めながらパワーの出しどころを見極めることがポイント。

・押す、引く、持ちあげる、の3つの日常生活動作を楽に行えるようにするトレーニング。

・焦らずに自分のペースを作りながら継続的にテクニックを出す地点を見つけることが大事。


WOD:For time :

15-12-9 reps of :

 K.B Squat Cleans

 T2B / K2C / HKR


Rest 2min.


12-9-6 reps of :

 K.B Squat Cleans

 T2B / K2C / HKR


♂:12kg K.B  

♀:8-10kg K.B


今回はWeight LiftingとGymnasticsのカプレットです。体幹、特に股関節・屈曲伸展にフォーカスします。(  -_- )b   


※今週のTips:スポーツに役立つ体幹の鍛え方


体幹トレの代名詞といえばプランクで、やったことがある方も多いと思います。


お腹周り、特に腹横筋とお尻に力を入れ、なるべくフラットな状態をキープすることで

インナーマッスルにもアプローチしてブレにくい体幹を作ることが出来ます。


ただ…この方法はアイソメトリック(静止・静的)なトレーニングに該当し、

カラダを動的に使うスポーツでperformanceを出すには、効果がないワケではないですが、

最適な選択肢とは言いがたいです。


スポーツでは、衝撃に耐えてカラダを固めて動かす局面が多く、コレに最も適しているのは、

頭上に重量を挙上させた状態でカラダを固める種目になります。


具体的には、プッシュプレス、ショルダープレス、プッシュジャークと言った

ウエイトリフティング系の種目が該当し、頭上にダンベルやバーベルを挙上させることで、

体幹部分に強い荷重を掛け、それを四肢との連動で支えることで、

より効果的にスポーツでperformanceを発揮する強い体幹を得ることが出来ます。


で、残念なのは、多くの筋トレーニー、ボディメイカーはこの手の種目のやり方を

よく知らない、またジムトレーナーも教え方を知らない状況が多く散見され、結果として

殆どの人がやらない種目になっています。


(ボディメイク種目で唯一コレに近いのは、アーノルドプレス、座った状態でのスカルクラッシャー

くらいでしょうか。でも、これらも静的に近く、効果100%とは言いづらいですね。)


ま。とにかく、スポーツの場合、動的にカラダを動かすことを念頭に置いたトレーニングを

行うことが一番重要で、効率面を考えるなら他の方法はありえん!ってことですねー。

(  ̄A ̄) デスネー!


効果的なトレーニング方法について興味が沸いた方は!?

ココからいつでも質問ドーゾ♫ (  ̄A ̄)ノドーゾ♫ 

2025年11月22日

今週のトレーニングメニュー:11/23(日)

11/23(日)16:00クラスのメニューです。


先週、講師風邪で休講になり、16日分のメニューをやりませんでした。

(TへT) スンマセン。。


なので、16日のメニューは順延にしてどこかで再チャレンジしようと思います。


で…明日のメニューはリハビリ的にいつもの高強度WODでなはく、スキルセットに

しようと思います。


刺激と戦略(トレーニング目的):

・動作方法、一貫性の原理に基づきメカニクスにエラーが出ないよう行うことがポイント。

・押す、引く、持ちあげる、の3つの日常生活動作を楽に行えるようにするトレーニング。

・今時分が扱える重量とパワーをしっかり推し量る内容。


WOD:For Load :

Every 2:00 for 5sets :

3 Clean & 1 Push Jerk ( Split Jerk )


♂:12.5kg~ Barbell  

♀:10.5kg~ Barbell


Extra:T2B Progression


今回はWeight Lifting練習デス。時間があまったら、Gymnasticsの練習もします。

(  \  ̄▽ ̄)/ ) ハイッ!    


※今週のTips:体調万全じゃないので、今回こちらも休講デス。


( "-_- ) パットシナクテ、スンマセーン。。 


健康の定義について聞きたいことが出た方は!?

ココからいつでも質問ドーゾ♫ (  ̄_ ̄)ノドーゾ♫ 

2025年11月14日

今週のトレーニングメニュー:11/16(日)

11/16(日)16:00クラスのメニューです。


刺激と戦略(トレーニング目的):

・出力を全開にし過ぎないよう、「ゆっくり素早く行う意識」をすることがポイント

・押す、起き上がる、持ちあげる、走るの4つの日常生活動作を楽に行えるようにするトレーニング。

・全身運動で無酸素領域と有酸素領域の意識的なバランス方法を鍛える。


WOD:EMOM 20

1: 5 Burpee + 7 Front Squats

2: 5 Burpee + 7 Push Presses
3: 12 cal. Run  

4: REST


♂:15-20kg Barbell  

♀: 10.5-13kg Barbell


今回はWeight Lifting + Metconの間欠的持久トレーニングです。AT値の幅を上げよう♫

( 9 ̄0 ̄)9 オー!   


※今週のTips:集中力を改善するには何運動が最適か?


加齢で人間の集中力は落ち易くなります。若ければ関係ないかと言うと

そんなことはなく…。定期的にカラダを動かす、出来ればアタマも。をやってないと

20代、30代でもスグにこのパターンになる可能性はあります。


コレね。⇒ (´ρ`)ボーッ…


最適解は運動ですが、やる運動は筋トレではありません。


ランニングマシンに乗って走ることでもなく、ストレッチやコンディショニングでもありません。


バランスマットを使った自重トレでも、体幹トレーニングでもありません。


真っ先にやらなくてはならないのは、

瞬発系でなるべくパワーを使うトレーニングです。


なぜか?


ぼーっとしたり、集中力が欠けてしまうのは神経伝達の使用頻度が下がり

鈍ってしまっているからで、まずは、ココの改善をすることが先決だからです。


筋トレ、マシン使用のラン、ストレッチ、コンディショニングは有機能力トレーニングに

該当し、直接的に伝達する接続スイッチの活性化はしてくれません。


特にランなどは、かえって考え事をしてしまいぼーっとする状況を進行させてしまいます。


で、自重トレや体幹トレは神経系トレーニングに該当するので、神経伝達が鈍った状態で

いくらやっても、ただ上手く出来ない、を繰り返すだけになってしまいこちらもスグには

改善には至りません。


瞬発系のパワートレは、有機能力系と神経系の両方にアプローチ出来るので、

これが伝達箇所のスイッチを活性化し、集中力が上がる状態に戻してくれるワケです。


運動はやみくもにするのではなく、

効率的、且つ、効果的になるものを選ぶことが重要なんですねー。

( -0- ) デスネー。 


運動効果について興味がある方は!?

ココからいつでも質問ドーゾ♫ <( ̄▽ ̄ )>ドーゾ♫ 

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