2025年11月14日
11/16(日)16:00クラスのメニューです。
刺激と戦略(トレーニング目的):
・出力を全開にし過ぎないよう、「ゆっくり素早く行う意識」をすることがポイント
・押す、起き上がる、持ちあげる、走るの4つの日常生活動作を楽に行えるようにするトレーニング。
・全身運動で無酸素領域と有酸素領域の意識的なバランス方法を鍛える。
WOD:EMOM 20
1: 5 Burpee + 7 Front Squats
2: 5 Burpee + 7 Push Presses
3: 12 cal. Run
4: REST
♂:15-20kg Barbell
♀: 10.5-13kg Barbell
今回はWeight Lifting + Metconの間欠的持久トレーニングです。AT値の幅を上げよう♫
( 9 ̄0 ̄)9 オー!
※今週のTips:集中力を改善するには何運動が最適か?
加齢で人間の集中力は落ち易くなります。若ければ関係ないかと言うと
そんなことはなく…。定期的にカラダを動かす、出来ればアタマも。をやってないと
20代、30代でもスグにこのパターンになる可能性はあります。
コレね。⇒ (´ρ`)ボーッ…
最適解は運動ですが、やる運動は筋トレではありません。
ランニングマシンに乗って走ることでもなく、ストレッチやコンディショニングでもありません。
バランスマットを使った自重トレでも、体幹トレーニングでもありません。
真っ先にやらなくてはならないのは、
瞬発系でなるべくパワーを使うトレーニングです。
なぜか?
ぼーっとしたり、集中力が欠けてしまうのは神経伝達の使用頻度が下がり
鈍ってしまっているからで、まずは、ココの改善をすることが先決だからです。
筋トレ、マシン使用のラン、ストレッチ、コンディショニングは有機能力トレーニングに
該当し、直接的に伝達する接続スイッチの活性化はしてくれません。
特にランなどは、かえって考え事をしてしまいぼーっとする状況を進行させてしまいます。
で、自重トレや体幹トレは神経系トレーニングに該当するので、神経伝達が鈍った状態で
いくらやっても、ただ上手く出来ない、を繰り返すだけになってしまいこちらもスグには
改善には至りません。
瞬発系のパワートレは、有機能力系と神経系の両方にアプローチ出来るので、
これが伝達箇所のスイッチを活性化し、集中力が上がる状態に戻してくれるワケです。
運動はやみくもにするのではなく、
効率的、且つ、効果的になるものを選ぶことが重要なんですねー。
( -0- ) デスネー。
運動効果について興味がある方は!?
ココからいつでも質問ドーゾ♫ <( ̄▽ ̄ )>ドーゾ♫

