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今週のトレーニングメニュー:11/9(日)

2025年11月7日

11/9(日)16:00クラスのメニューです。


刺激と戦略(トレーニング目的):

・種具(バーベル)を使用してカラダを全開にして動く&高回転することがポイント

・押す、引く、持ちあげるの3つの日常生活動作を楽に行えるようにするトレーニング。

・なるべく高速回転でリズミカルに展開させる股関節の屈曲・伸展方法を鍛える。


WOD:For the time of : Time cap 20min.

10 rounds of :

3 Thrusters 5 Hang Power Cleans  

7 SDHP ( Sumo Deadlift High Pulls )

※Between round 30 Tuck Jumps & 3 Burpees


♂:15-20kg Barbell  

♀: 10.5-13kg Barbell


今回はThe Weight Liftingです。バーベルと友だちになって楽しく持ち上げよう♫

\(  ̄0 ̄ )/ ハイっ!


※今週のTips:ウエイトリフティングをコーチングするためのポイント


ウエイトリフティングに限らず、ファンクショナルムーブメントを教えるには

「動きの構造理解と体現」が一番大事で、ココがズレるといつまで経っても上達へ導くことが

難しくなります。


加えて、仮に教える側に動作方法と一貫性の原理の理解があったとしても、このメカニクスを

体現できるよう提供するには、動作方法と一貫性を体現させるコーチングスキルも必要になります。


特に多いのは、クライアントにやってもらう動作のエラーや分析理解は出来ているにも関わらず、

ポイントを教える段階で、


①アウトプットが具体的でなくなる。

(こんな感じ。こういう感じです。)


②直感的な共感を強制する形で、説明が具体的ではない。

(ココをこうやってやるんです。分かりますか?)


③単関節トレーニングのコーチングになっている

(ここの筋肉を意識して動かして下さい。)


このあたりが一番多く見受けられます。


ファンクショナルのコーチングは、

・構造を体現して解説する(再現性)

・身近なモチーフで角度を変えて解説する(イメージング、共感、俯瞰)


が必要で、これが出来ない機能的動作のコーチングだと、

「教えるには、もうちょっと勉強しないとね。」ということになっちゃいます。


ひたすら精進&鍛錬あるのみ!( -へ-)


コーチングに関して知りたいことが出るようでしたら!?

ココからいつでも質問ドーゾ♫ (  ̄ノ日 ̄ ) グビ♫

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