2026年7月17日
7/19(日)13:00クラスのメニューです。
本格的に夏になって来ました。暑い夏こそカラダを動かしましょう!
さて、今回も初のジムナスティックスのスキルローディングデイで、
ウエイトリフティングの物体操作に対し、こちらは空間認識と身体操作のブレンドです。
記念すべき1回目は、T2Bをprogressionの形式でやります。
どういうことか?というと進化過程の流れに則ってメカニクス分解をしますので、
どうしてこういうムーブメントになっているのか?理解して頂けるよう、
解説したいと思います。
ちなみにT2Bは進化の最終形態ではありません。まだまだ先がありマス。
がぉ~(((へ`O´)へ シン・ゴジラカ?
◎刺激と戦略(トレーニング目的):
・クロスフィットルールの一つ段階的ローディングとポストワークアウトテストにチャレンジ。
・起き上がる、押す、引く、持ち上げるの4つの日常的動作を楽にするためのトレーニング。
・空間認識と身体操作の二つの要素を磨く。胸椎の可動域を最大限に上げ、インナーマッスルから
腹筋にアプローチしてバネとプッシュを同時タイミングで展開することがポイント。
WOD: T2B Progression
・T2B Mechanics,Simulation
◇Practice1: 3rounds of 30sec.ON/30sec.OFF
Kip Swings
◇Practice2: 6-5-4-3-2-1 reps, 30sec.rest between sets:
Snap Down K2E
◇Practice3: 3rounds,1min.rest between sets:
4 K2E to Alt. Leg T2B
※Post-Workout Test; EMOM4 10 One shot T2B / with Band
◎今週のTips:腹筋を鍛えるとはどういうことか?
腹筋トレーニングの目的を尋ねると、大抵「お腹を割りたいから」「出たお腹を凹ませたいから」
という回答が返ってきます。
じゃあ、そのためにどんなトレーニングをしてますか?と伺うと、
一番多いのが、「マシンのアブドミナル」その次に来るのが、「プランク」
で、少数派で筋トレをしっかりやってる方に多いのが、「ボールクランチ」
大体このあたりのどこかに収まります。
じゃあこの3つをしっかりやると、「お腹が割れるか?凹ませることが出来るか?」
というとザンネンながらまず100%無理です。
食事管理の要素が高いからですが、この要素を差し引いたとしても、
・カロリー消費出来るほどの動きではない、
・体幹部へのアプローチ幅と強度が足りない、
この2点がその無理な理由になります。
ちなみに、3つのうち一番可能性が高いのを取り上げるとすると、ボールクランチになります。
(アブドミナルマシンは可動域不足。プランクはアイソメトリックなので伸長収縮がゼロで
これもダメ。どちらも体幹部強化の要素はありますが…。)
つまり、伸長収縮の可動域を大きく取ることが最重要ポイントなワケです。
ただ…コレがお腹を割るために!に囚われると、アブクランチのやり方で可動域を少なくして、
ピンポイントでやってしまう、そうなるとこれまた結果が伴いません。
で、ココで重要になってくるのが、胸椎の伸展・屈曲の動きです。
この動きから腹筋周りへアプローチする連動的な動きまで取れると、自然に可動域を最大限にすることが出来るだけでなくインナーマッスルにも効かせられるので、まず劇的に姿勢が改善&カラダが強くなるだけじゃなくて、
体幹部に柔軟性が加わることで、スポーツでも結果を出るカラダづくりに直結します。
腹筋トレーニングを整理すると、
目的:お腹を割る ⇒ × 姿勢改善 ⇒ 〇
腹筋トレ法:ピンポイントで腹筋にアプローチ ⇒ ×
可動域を最大限にして胸椎から腹筋までアプローチ ⇒ 〇
ということになります。
今回のクラスのテーマ「T2B」は懸垂バーを活用した腹筋で、
重力に逆らいながら体幹部をダイナミックに動かす要素が100%入っていますので、
是非普段のトレーニングに取り込んでもらいたいんですけどねー。
なんか、大多数の方々に曲芸かなんかだと勘違いされてるのがザンネンですけれど…。
ε-(ーдー ) ゴカイダゴカイ
というワケで
腹筋トレーニングの考え方についてもう少し知りたい方は、
ココからいつでも質問をドーゾ♫ (  ̄0 ̄)つ ハイドーゾ♫