Road to All-Rounder: 今週の進化過程25-0502_ワクワク感の正体とは?
- Ume-tre MAN
- 5月2日
- 読了時間: 6分
GWデス♫ やっほーお休みだー!
ヘ( ̄▽ ̄* )ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪.・ ・ヾ( * ̄▽ ̄)ノ アソブゾー!
とまぁ毎年GWは楽しい時間なんですけれど、
5月に入って皆さん運動習慣は続いているでしょうか?
今回は「運動をしたくさせるワクワク感の正体」について話します。
4月から心機一転でジム通いを始めた方にとって、
1回目の挫折がやって来そうなこの段階を上手く乗りきれれば?
この先も楽しく続ける可能性が高まると思います。
そのためには、やっておいたほうが良い確認作業があります。

今のジム通いで満足感を得られているか?チェックしてみることが大事です。
このチェックをするのとしないのとでは大きな差が出るだけじゃなく、
今後もそこに通い続けるかどうか?
の一つの指標になります。
◇
まず、
ジム通いのモチベーションをあげるのは何が一番大きい要素でしょう?
満足度を上げる要素がコレに該当するとして考えてみると、
例えば・・・
「ダイエット出来て引き締まった!痩せた!」 | ̄▽ ̄|b
「筋肉質になってカッコイイカラダになった!」 └| ̄▽ ̄|┘
「以前より疲れにくくなった。若々しくなったと周囲から言われた。」
<( ̄∇ ̄+)*:☆*゜★
等々。
なんでもそうですが、ジムに行ったことで結果が出て実感が沸く体感があったこと、
が一番満足度を上げる要素だと思います。
でも、この要素はある一定の期間に得られた効果に該当します。
一方で、
ジムに一回行くこと(毎回ごと)で得られる満足度を上げる要素ってなんでしょう?
ワンショットじゃそんな効果なんてすぐに出ないし、
満足度なんてそこまで上がらないよ!
(  ̄へ ̄ ) アガランヨ!
という声が聞こえてきそうですけれど、
ちょっと最初に戻って思い返してみましょう。
一番最初にそのジムで体験をした時、そこに入会すると決めた時は、
満足度が高まったんじゃないでしょうか?
ワクワク感が出て、「ここで頑張るぞー0( ̄▽ ̄)0!」って
思って入会することにしたハズ。。
そうです。
このワクワク感を出したものの正体を把握しておくことが大事なんです。
◇
先日、とある記事が目に留まりました。
◎話題のマシンピラティス、男性の人気が高い理由とは?
出典元:@DIMEさん
マシンピラティスは細部の筋肉を負荷をかけて動かし、筋トレ要素も強いのに“整体を受けたかのようなスッキリ感”が得られるのが不思議だ。
普通にジムで運動したあとでも運動中にドーパミンやβ-エンドルフィンという脳内物質が分泌されることは知られていて、
それが「達成感」「爽快感」を感じさせ、結果として満足度の高まりに
繫がっていくものになると言われています。
|PC|_( ̄_ ̄ ) ウンドーゴノタッセイカン
ネットでもちょっと調べただけでも、この手の記事が沢山出てきます。
最近、マシンピラティスが流行ってるなぁ~と感じていたので、
なぜ?そんなに流行っているのか?しかも女性だけでなく男性にも訴求力があるのは何故なのか?理由を知りたいと思っていたところでした。
この筆者の方が体験した感想を言っているところ“整体を受けたかのようなスッキリ感”が
一番のキーワードだと思います。
先に話した
「ジムに行くことで得られる効果、満足感」の要素とはこのマシンピラティスほどのもの
ではないにしろ、
同じような感覚を引き起こしている「爽快感」「達成感」のことです。
そう!これがワクワク感の正体です!( つと )ポン!
つまり、
ジムに行くことで得られる最大の恩恵は、
この爽快感や達成感の体験を毎回得られてるかどうか?
で、
これが得られないと感じたら?いずれは飽和してしまう可能性が高まると考えて、
今後は行くのを止めることも検討した方が良いと言えます。
ジム側にとってみれば、
この爽快感や達成感を体感してもらえるフィットネスサービスとして提供できているか?
出来ていないのであれば、
得られるような提供サービス改革をした方が良いかもしれません。
◇
ちなみに、
指導者側で会員さんの達成感や爽快感を阻害する人が出てくることもあります。
(こういうトレーナーがいるところはスグに辞めましょう。)
最近特に多いと感じるのは、
専門的な話で煙に巻いて、
・ソリューションの説明なしに施術や動きに入る、
・スグにやらせてしまう
トレーナーです。
「あーそれは〇〇筋群の〇〇が○○になった○○的○○ですね。ハイ、これやってください。」
スグヤレ!( つ ̄_ ̄) (^◇^;? )…。
コレ、一見スゴそうな印象を与えますが、
何の説明もしてなくて、もっと言うと動きをやってもらってる間に理屈を考えて上手くその場の信頼を勝ち取ろうとしているように見えなくもありません。
同じように説明するとして、ホントだったらこうなります。
「それは専門的には〇〇的○○と言うんですけれど、つまり、ここが〇〇になってるので、こういう要因を引き起こしている、
(もしくは、目指したい方向にならないんです。)んです。
なので、ひとまずこれをやってみてもらえますか?こういう動きです。(実際にやってみせる。)これで改善しないようなら?別な方法をお伝えしますので。」
トイウカンジデス。( ノ ̄▽ ̄) (^▽^人 ) ナルホドー♫
デス。。
このタイプを最近ホント頻繁に見かけるようになり、
フィットネス人口が増えて少し業界に活気が出だして来たからなのかもしれませんが、
どーもいただけないとしか言えません…。
◇
ウメトレマンが運動を再開した38歳のとき、
最初に始めたのはサーキット・トレーニングでした。
運動効果がどーのこーの?というよりも、
何よりもやった感が強くて毎日のように通いました。
その後、ファンクショナルトレーニング系に移行し、
強度を追い求める中でHIITとクロスフィットがコレに加わりました。
そのどれにも同じく当てはまるのは「爽快感」と「達成感」です。
今現在もやった後に得られるこの感覚に代えられるものはありません。
これぞ!フィットネス!
これだから運動は止められない!とにかく楽しい!
って思えるんですよね。
ε=ε= ( ノ ̄0 ̄)ノとぅーっ☆
今回のコラムは『運動したくさせるワクワク感の正体』をテーマに、
題して
『 そのジムで行うフィットネスで○○○や○○○は得られるか? ここで頑張るぞー0( ̄▽ ̄)0!』を
解説しました。
これまたトレーニングを習慣にして行っていく参考にして頂ければと思います。 サ ン コ ウ_〆(  ̄ー ̄ )♫

◎今日の一言
ダメジム ≒ 未達感 × 徒労感 × 不安感 = あなたに有害なフィットネス
良いジム ≒ 達成感 × 爽快感 × 幸福感 = あなたに必要なフィットネス
( -0- )σ ホントノフィットネスハ、アナタヲ、シアワセニスル!
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