Road to All-Rounder: 今週の進化過程25-0723_HCCW25.1
- Ume-tre MAN
- 7月23日
- 読了時間: 8分
どーも♫ ウメトレマンです!
だーいぶ更新が止まってしまってました。( _△_; ) スンマセーン!
とりあえず、クロスフィットシリーズの続きで今年から始まった
クロスフィットコミュニティカップ1本目をやって行こうと思います。
「暫くぶりにも関わらずその流れかよ!」とお叱りをうけそうですが、
カンベンしてください。
宅トレ「ハウスフィット」としても楽しんで出来るようにメニューも掲載してますのでそちらも楽しみにみて、良ければやってみてくださいませ♫
◇
((Q(  ̄д ̄;) アッチー・・・
毎日暑くてやる気にならん!
そう思ってる人、結構世の中に今多いんじゃないでしょうか。
いや、無理もありません。日本もそうですが世界中がこれだけ暑いと覇気も出なくて仕事にも影響が出てるって人結構多いと思います。
まぁ…それでも仕事はやらなきゃいけないものですが、こーいう時どーしたら良いでしょう?
ウメトレマンがよくやる方法ですが、
①目の前の仕事自体のボリュームや内容を意識して考えずに、まず最初に
・進める工程
・進める上でのメリハリがつくポイント(単純作業の場合は、一旦区切りがつく場所)
だけに意識を集中させます。
②次は、一通りやってみたあとに、
・工程上で変化がある場所
・自分の業務の進め方でスピードや内容に変化が生じる場所
を見つけます。
③そして、もう一度業務に対峙した際に進めながら、
・変化を加えることで効率化出来てそうか? ・スピードに変化が出てやる前よりも飽きなくなっているか?
を考えるようにします。こうすると、上記の要素が楽しいと思える気がしてきて、
そう考えながら進めているうちに仕事を終わらせることが出来てたりします。
「ポイントは楽しいかも?と思える要素を発見できるか?」
です。
人にもよるのかもしれませんが、やってみて損はないと思うので一度試してみてください。
(  ̄▽ ̄)0 タメシテミテネ♫
◇
お?まーた、めくらまし手法を説いてるのかね?
ホントカァ?
( ^ 0 )つ 0( ̄0 ̄;# ) ウソジャナイッテ!ホントデスヨ!
Community Cup Workout 25.1: AMRAP ;
今回は、
『CC宅トレ用25.1:楽しいポイントの発見-仕事を効率よくこなす方法』に着目したいと思います。
20分の制限時間の中で、「持ち上げる」「押す」に特化した3種類のムーブメントをなるべく多くの回数(ラウンド数)をこなすことにチャレンジします。
運動に限らず仕事にも共通する要素になりますが、単純作業ほど飽きて嫌になってしまったり眠気にやられて早く終わらなかったり、という業務自体をこなすこととは違う要素に邪魔されてしまうことってあると思います。
これは業務を処理する脳よりも先に、やり続ける気持ちが先に参ってしまって前に進まなくなることが主な要因です。これを打破するためには、作業内容やボリュームをアタマから一回外して、作業自体のどこに効率化のポイントがあるか?探ることが大事です。
どんな作業に対しても見方を変えれば、小さくても必ず面白いかも?と思えることが潜んでいるのでその要素を発見して、業務遂行時にその要素を上手くやれてるだろうか?
だけに集中して考えて業務をこなすことが大事です。
この点に気が付ければ?驚くほど仕事を効率的に進めることが出来るので、
是非一度トライしてみてください。そして、運動にもあてはめてみてください♫
そして、これを
宅トレで行う場合は楽しく、『 仕事効率化の最強テクニックだ!?自分なりの○○○を見つけてよう♫ ( 人^▽^) 』が今回のテーマです。
探してみつけなさい!必ずあるゾ!
(  ̄д ̄)つ ( ̄ェ ̄;)≡; ̄ェ ̄)キョロキョロ( ̄ェ ̄;≡(; ̄ェ ̄) ナイスケド。

《 仕事効率化の最強テクニックだ!?自分なりの○○○を見つけてよう♫ ( 人^▽^) 》
Community Cup Workout 25.1:
Complete as many rounds & reps as possible in 20min. of ;
S1. 12 Box ( Bench ) Step overs
S2. 9 D.B Snatches < D.B ×15Kg >
S3. 3 Hand-release Push-Ups
♀:20-lb ( 10kg ) D.B
♂:35-lb ( 15kg ) D.B
※まず、僕がやった25.1のワークアウトメニュー構成をカンタンに説明します。
1つのタイマーを20分にセットしてカウントダウンさせて始めます。
S1~S3までのムーブメントを制限時間20分間の間、出来るだけの回数とラウンド数をこなせるか?にチャレンジしました。
(今回は一番下のRookieレベルでやっています。)
目標は、13ラウンドに到達できるか?です。
S2が結構重たいので、これを上手く処理できるか否か?大きく結果に左右します。基本的にはカラダに引き付けて「持ち上げて」、肩まで行ったらディップの屈曲、伸展に乗せて全身を使って「押す」これが全てです。
今の技量・体力でやれるか?やれないか?しかないので、テスト的な気持ちで挑むことにしました。
S1は、ベンチを使った踏み台昇降を。
S2は、15Kgダンベルを一つ使用したダンベルスナッチを左右交互で9回で。
S3は、胸をついた時点で一度両手を外して行うプッシュアップ3回を行いました。
以下が、その時の動画になりますので良ければ参考にしてみてください。
がぁー!マジかー!…( ;/≧ 0 ≦\ ) ダメだ!鍛えて出直しだ!
《 HouseFit Community Cup 25.1:宅トレ用 》 《 仕事効率化の最強テクニックだ!?自分なりの○○○を見つけてよう♫ ( 人^▽^) 》
Community Cup Workout 25.1:
Complete as many rounds & reps as possible in 20min. of ;
S1. 12 Alt. Rocket Lunge ( L6/R6 )
S2. 9 D.B Snatches < D.B/P.B 2Kg/2L × 2 >
S3. 3 Snake Push-Ups
♀:1kg D.B / 1L P.B × 2
♂:2kg D.B / 2L P.B × 2
※自宅で行うハウスフィットはムーブメントを代えて楽しくスケーリングして行います。
タイマーを20分にセットしてカウントダウンさせて始めます。
なるべく多くの回数とラウンドをこなせるように頑張る内容なので、最初から飛ばして入らないようにしましょう。
目標は、14ラウンドに入れるか?くらいを目指しましょう。ひたすら規定の動きをこなし続けるので、アタマでその状況を捉えてしまうと飽きて嫌になってしまいます。そうではなくて、やり続けていく中で「ココはこうしてみよう。」「こうすると上手くやれてる気がする。」と自分なりに感じるポイントが必ず出て来るので、そこを探しながら楽しくやり続けることに集中しましょう。
押す、持ち上げるの実用的動作を足の上下動、主に手を中心に動かす上下動、カラダの上下動(前後も含めた)内容のメニュー構成になっています。上下動は心臓の位置が変わるのでかなり息が上がります。筋持久力と心肺持久力を両輪で鍛えてスタミナ強化に繫がる内容になりますのでしっかりやっていきましょう!
(例、日常生活だと荷物を持った状態で階段を上り下りしたり、低いところから高いところまで荷物を置くことをスムースに行えるようになります。)
( 0 ̄▽ ̄)0 カルイカルイ♫
<やり方>
S1. 12 Alt. Rocket Lunge ( L6/R6 )
右でも左でもやり易い方から始めます。
立った状態で片方の足を後ろに引いて行うリバース(バック)ランジをします。
その後、勢いよく足を戻して膝蹴りを1回行います。(膝を床面に付けられる方はそれでやってみてください。)片側だけで6回連続で行ったら、足を変えて6回で合計12回を行います。
…(  ̄▽)┓ウシロニランジシテ、ヒザゲリ!
以下に、
実際にやっている動画があるので良ければ参考に覗いてみてください。2つ目の動きです。
S2. 9 D.B Snatches < D.B/P.B 2Kg/2L × 2 >
ダンベル(もしくはペットボトル)2つを持ってスクワットスタンスで立ちます。
床面にダンベル(ペットボトルの場合はキャップの方)をつけて、股関節の軽い屈曲~伸展に乗せてダンベルを斜め上に挙上させます。これで1回。これを9回行います。
必ず床面に一度タッチさせてから挙上するようにしましょう。
\(  ̄0 ̄ )/ ナナメウエニ、キョジョー!
以下に、
実際にやっている動画があるので良ければ参考に覗いてみてください。1つ目の動きです。
S3. 3 Snake Push-Ups
両足を開いて立った状態からハイプランクの形になりつつ、上半身を床面に沿うようにして
前に出ます。その後、お尻を後ろに引いて再び前に沿うように出るのを3回行います。
Hindu Push Upという動きととても似ていて、後ろにお尻を引いて戻るかどうかしか違いはありません。上記の方がやり易いという方はHindu Push Upでも良いです♫
( ┐ ̄0)┐) ユカメン,ソウヨウニ。
以下に、実際にやっている動画があるので良ければ参考にしてみてください。2つ目の動きです。

◎KGI ( Key Goal Indicator- 今回のゴール地点 )
Mobility & Stability
Concentrate & Continue Processing
◎KPI ( Key Performance Indicator- 過程ごとのゴール )
Instantaneous force is added to the whole body's behavior to explode energy and lift it all at once.
◎Operational Act:チャレンジすべきテクニック
S1は、目が回らないように気をつけながらなるべく早く終わらせる。
S2は、ダンベルを縦に持ってカラダに引きつけてからカラダの反動に乗せて一気に挙上する。
S3は、うつ伏せで動きながらこのムーブメントで休憩を取る
◎Result:結果と反省
11RのS2、6レップで終了。
希望は13Rくらいまで行きたかったですが、ダンベルの重さを上手くコントロール出来なかったことが要因。でも、ポイントをみつけたので次からはスピードアップが可能だと思う。
◎Future Measures:課題 最初はダンベルの重さに振り回されて、特に左手の時に上手く挙上出来ない時があったが途中でコツを発見!そこからはジャンプに併せて挙上するよう頑張った。
◎Obtained:得られた知見
重さを意識してしまうと、全身を使えば挙げられるものも挙げられなくなってしまう。体を上手く使うことを意識して行うことがいかに大切か分かった。
d(; ̄▽ ̄ )ノ オモクテモ、ヤレルゼ!
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